編み込み特集
- By hearts
- 2014年11月9日
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簡単アレンジが流行っている今日この頃
”編む”というフレーズをよく耳にしたり、見たりしますよね
一言で”編む”と言っても色々な編み方があるのです
三つ編み、編み込み、裏編み、片編み、フィッシュボーン・・・・
それぞれ編み目が違い、何となく雰囲気も違う
そして、その違いは何?どうやるの?
と、思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか
そこで本日は
覚えておくと、とても使えて便利な編み込みの ”表編み、裏編み” の編み方を
レクチャーしたいとおもいます
はじめに、基本的な編み込みの ”表編み”
毛束を3本にわけます
この毛束の基本的な持ち方はこちら。
編んでいきます
毛束②の上に毛束③を交差させます。
毛束③を左手で持ち、毛束①を上に交差させます。
毛束①の上に、毛束②を上から交差させる時に
編みたい髪をすくい毛束②と一緒に毛束①の上に交差させます
毛束②と一緒になった状態
毛束③を毛束②の上に交差させる時に
加える毛束を毛束③と一緒にして毛束②の上に交差させます
この作業を繰り返して編んでいきます。
仕上がりは編み目が表に出ない感じになります
次は、”裏編み込み”
実はこれ、表編み込みの編み方を少し変えるだけでとてもやりやすい編み方なのです
表編み込みは毛束を上に重ねていきましたよね
裏編み込みは毛束を下へと重ねていきます
毛束を3本にわけます
毛束②の下に、毛束③を交差させます
毛束③の下に毛束①を交差させます
毛束①の下に毛束②を交差する時
編み込みたい毛を更にすくって毛束②と一緒に毛束①に下に通す
毛束②の下に毛束③を交差する時
編み込みたい毛を更にすくって毛束③と一緒に毛束②の下に通す
この作業を繰り返し編んでいきます。
仕上がりは編み目が表に出る感じになります。
この2つの編み方はとても基本的。
後ろで1本に編むだけで、かなり特別感やお洒落感がでますよね
編み目を緩くしてナチュラルに仕上げても◎
きっちり編んだ編み目を後から手でほぐしてルーズな雰囲気に仕上げても◎
編み方さえマスターしてしまえば、あとは自由に好きなように留めたり、
結んでしまえばいつものスタイリングに変化があって楽しいですよ
”表編み・裏編み”いかがでしたか?
是非一度ためしてみてください
HEARTSスタッフも日々色々なアレンジをしてサロンワークをしています
ご来店の際は少しだけチェックしてみてくださいね
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